
🗂はじめに|仕事猫が国の広報に登場する時代
「えっ、仕事猫が農林水産省や警視庁とコラボしてる!?」
そんな驚きの声がSNSで広がっています。
もともとはネット発の“現場ネタ”だった仕事猫。
それが今では、国の機関とコラボしてポスターやステッカー、リーフレットに登場するほどの存在に。
仕事猫ファンとしては、「推しが国の広報に起用されてるなんて…!」と嬉しくなるばかり。
今回は、仕事猫が関わっている官公庁コラボの事例をまとめてご紹介します。
🏢どんな官公庁とコラボしてるの?
🌾農林水産省|安全作業対策を「ヨシ!」
農林水産省では、安全作業の啓発に仕事猫が登場。
「安全ヨシ!」といったメッセージがステッカーやポスターに描かれ、ゆるくも的確に伝えてくれます。
🛣国土交通省|現場の安全啓発にぴったり
道路工事や作業現場の安全啓発ポスターに仕事猫が登場。
作業服姿で「ヨシ!」と確認する姿は、まさに“現場猫”の本領発揮。
🚲警視庁|自転車安全リーフレットで子どもたちに人気
警視庁では、自転車の交通安全を啓発するリーフレットに仕事猫が登場。
小学生向けの内容で、ヘルメット着用や交通ルールを仕事猫が優しく教えてくれます。
※自転車安全リーフレットについては当ブログでも深堀しています。是非ご覧ください。
🌲林野庁|仕事猫とコラボで作業安全を普及啓発中、ヨシ!
林野庁では、森林保全や国有林の安全啓発ステッカーに仕事猫が登場。
山の中でも「ヨシ!」と確認する姿が描かれ、自然との距離を縮めてくれる存在に。
😺仕事猫が“公共性”を持つようになった理由
親しみやすさと伝達力のバランス
仕事猫の魅力は、なんといっても「ヨシ!」だけで伝わるわかりやすさ。
現場で働く人々の気持ちを代弁するキャラ性が、官公庁の広報にもぴったりです。
ゆるくて真面目なバランスが、堅苦しくなりがちな啓発を柔らかくしてくれます。
行政の“伝え方”が変わってきている
最近では、行政も「伝わる広報」を重視するようになってきました。
お堅い文章よりも、親しみやすいキャラクターを使った方が届く——そんな時代の流れに、仕事猫はぴったりフィットしています。
💬みおの感想|推しが国の顔になってしまった
もともとはネットの現場ネタだった仕事猫。
それが今や、農林水産省や警視庁のポスターに登場するなんて…すごすぎます。
「仕事猫が教えてくれるなら、私もちゃんと『ヨシ!』って確認するかも」
そんな気持ちになる人、きっと多いはず。
それぞれの省庁に合わせて衣装や表情が変わるのも面白くて、グッズ化してほしいくらいです。
推しが国の広報に起用される時代、ますます応援したくなります。
✅まとめ|仕事猫と公共の“ヨシ!”が交差する時代
仕事猫が官公庁とコラボする時代になったのは、私たちの共感の積み重ね。
「仕事猫が出てるなら読んでみようか」——その一歩が啓発につながります。
これからも、仕事猫と一緒に「ヨシ!」な日常と社会を築いていきましょう!
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